パワーストーンブレスレットの重ねづけに関して
パワーストーンブレスレットの重ねづけに関して悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
- 何本までなら重ねづけしていいの?
- 石が喧嘩してしまう危険はないか?
- 石がぶつかって傷かついてしまわないか?
このように様々な悩みがあると思います。
Twitterを見ても重ねづけに関して悩まれている方もいました。
そこで今回は、パワーストーンブレスレットの重ねづけは何本までなのか?そもそもしていいのか?危険性はあるのか?といったような事まで見ていきたいと思います。
重ねづけの本数は何本まで
まず基本的に何本までつけて良いという決まりはありません。
何本でもお好みでつけて頂いて問題ないかと思います。
ただ、インターネットで記事を見ているとこのような意見もあります。
- 2本の重ね付けは風水的によくない(風水で2は別れを意味する)
- 4本以上つけてはいけない
これらの何本が良いという意見は、人それぞれ意見があるのであまり気にしすぎるのも良くないと考えています。
僕は以前パワーストーンの専門店で働いていた事があります。
オーダーメイドのパワーストーンを作成するお店で千本以上のパワーストーンを作ってきましたので、様々なお客様に出会っています。
1本だけつけている方もいれば、いつも3本重ね付けしている方もいました。

当時のお店の店長は右手左手合わせて10本以上はつけていました(笑)
その経験から、それぞれがパワーストーンを楽しみ、何かしらの効果を感じていたりしましたので、何本が悪いとかそういう事は基本的にはないかと思います。
ただし自分が良くないと思う本数は避けた方が無難だと思います。
例えば風水を気にしている方であればやはり2は別れの数字と言う事もできますので、2本は避けた方が無難でしょう。
また、日本人なら4は「死」を連想させるので縁起が悪いと感じるでしょう。
そういった事も考えて、自分が一番シックリくる本数を重ねづけするのが一番です。

ちなみに僕は普段は1本、仕事でプレゼンテーションなどのイベントがある時は3本つけています。
石がぶつかって傷がつく事はない?
さて重ねづけをしていて石が傷つく事がないか?と不安になる方もいるとおもいます。
パワーストーンにはそれぞれモース硬度という硬さの指標があります。
モースコードは1〜10で示され10が一番硬い(傷がつきにくい)ダイヤモンドになります。
個人的にはモースコード5以下は傷がつきやすかったり欠けやすかったりしますので、重ねづけに向かないと考えています。
水晶などの比較的硬い石とぶつかって傷ついたり欠けてしまう可能性があるからです。
メジャーな石で時に傷や欠けに注意した方が良いと思うのは以下のパワーストーンです。
特に傷や欠けに注意をした方がよいパワーストーン
アンバー、パール、インカローズ、フローライト、マラカイト、ターコイズ など
そういえば重ね付けというと、パワーストーン同士ではなく、や腕時計との重ね付けをされる方もいると思います。
特に腕時計との重ね付けを考えている方は以下の記事に詳しく解説しています。
石が喧嘩する可能性はあるの?
パワーストーンにはそれぞれ相性があり、組み合わせによっては石が喧嘩すると考える方もいらっしゃいます。
実はこれも人それぞれ様々な考え方があるのですが、基本的には石の喧嘩は心配しないでよいでしょう。

僕は基本的に全く気にしないで様々なブレスレットをつけています。
しかしどうしても気になる場合は、水晶には石同士の喧嘩を鎮める役割があるともいわれていますので、ブレスレットの中に水晶を取り入れるか、水晶のブレスレットを重ね付けすればより安心できるのではないかと思います。
また、どうしてもパワーストーンの相性を知りたいという方はパスクルというパワーストーン通販サイトに「相性チェックツール」というものが用意されていますので、そちらを利用するのも良いでしょう。
天然石の相性はいちいち検索して調べるのが面倒だったりしますので、石同士の相性を気にする方は、パスクルの相性診断をブックマークしておくとよいかもしれませんね。
- パワーストーンを選ぶ際の参考になる
- オーダーメイドの際の相性チェックに
- 自分が知らなかった新しい石の発見になる
と、パスクルの相性診断はとても役に立つコンテンツになっています。
パワーストーン重ね付けに対する反応
パワーストーンの重ねづけに対するSNS上での反応も集めてみましたので、ぜひ参考になさってください。
このようにパワーストーンブレスレットを重ねづけして楽しんでいる方もたくさんいらっしゃいます。
ぜひ自分のお好きな石を組み合わせて様々なパワーストーンを楽しんでくださいね。
当サイトでは他にもパワーストーンに関する記事を扱っていますので、ぜひご覧ください。